hydrenzia’s diary

自分のフィードバックを中心に、得た知識を行動し経験を自己開示していきます

転職論 ~本編~ マインドセット

みなさんおはようございます。ダッチです。

 

 

今週は特に充実したスケジュールで

国家試験のインフレーション技能士

スクーリングと学科試験があったので

何も勉強していない自分は

そこで集中的に知識を詰め込む

作業しなければならず

その上に資格の学校の社労士講座の

労災保険分野の実力テストがあったので

なかなかアウトプットする時間が取れませんでした。

 

しかし今日から4連休なので

また張り切って投稿していきたいと

思います(^^)/

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

転職論 ~本編~ マインドセット

という内容でお伝えします。

 

マインドセット・・・心の在り方、心の持ちよう

 

と一般的には解釈されています。

実は転職というよりも

仕事はもちろん普段の生活の基盤にも

なっている重要な考え方です。

 

私が読んだ自己啓発系の本や

参加したセミナーの多くに

マインドセット」という言葉が

使われてきましたが

ほとんどが科学的根拠に基づかない

間違った解釈がされていました。

 

私がようやく気付いたのが

ここ1年位前なのです。

 

マインドセット」の定義を

捉えなおすきっかけを与えてくれてたのは

下記に掲載する本でした。

 

スタンフォードの心理学講義 人生がうまくいくシンプルなルール
 

 

マインドセット」には

成長型マインドセット

硬直マインドセット

の2つに分類することができる

とされています。

あくまで解釈上の話で

1人の人間で完全に分類することは

難しいとされていますが

マインドセット」理解するためには

重要な分類です。

 

例を挙げますと

 

努力することで成長できる考え方

→「成長型マインドセット

 

人は変われない

現在の能力や才能に

価値を置きそれに依存する考え方

→「硬直マインドセット

 

どちらのマインドセットを持っているかは

人によりその分野や場面によって

変わってきます。

 

例えば私の場合は

仕事においては

硬直マインドセット

自分の趣味であるサッカーの分野に関しては

成長マインドセット

で物事を考える傾向があります。

 

しかし、私のように

仕事の分野で

硬直マインドセット

の人は転職を考えやすい傾向があるのかな

という気がします。

 

転職に関しては中立的な立場を取っていますが

やはり続ける努力、自分が仕事を好きになる努力

は最低限必要だと感じています。

 

明日からいきなりマインドセットが変わるかと

言われればそんなにうまくはいかないもので

人生の時間を無駄にしないためにも

徐々に変えていく道をお勧めします。

(私も1年位はかかりました)

 

そこで参考程度に私が取った

行動を下記にフィードバックしておきます。

 

あくまでご自身の生活に

アレンジして落とし込んでみてください。

 

①自動思考キャッチ

→自分がどちらのマインドセット

 考えているかを意識して確認

 もし「硬直マインドセット

 で考えているのであれば

 「成長型マインドセット

 に考え方を切り替える。

 切り替えが難しいのであれば

 一旦その思考は保留にし

 家に帰ってから考えて

 今は目の前の作業に

 「シングルタスク」で集中する。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

②エクスプレッシブライティング

→「硬直マインドセット」で物事

 を考えていた時の情景を赤裸々に

 綴る。対策を考える必要はありません。

 続けていれば、思考を先延ばし

 目の前のことに集中できるようになります。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

③仕事のやりがいを見つける

→正直、見つかれなくても良いです。

 ①と②に特化して続けていれば

 情熱は後からついてくるはずです。

 何も変わらなければ転職を考えましょう。

 

 

今でこそ「硬直マインドセット

で考えてしまうこともありますが

その都度切り替えが上手くいっているので

仕事をする上で

あまりストレスを感じなくなりました。

 

もちろん仕事の環境の影響があるので

どうしようもならない時は

転職という「選択肢」を活用しましょう。

しかし、雇用保険法でも

自己都合離職の場合は

7日の待機と1~3か月の給付制限

かかる不利な条件なので

自分を変える努力はしておきたいところです。

 

周りに相談できる相手がいれば

良いのですが

現状あまり相談できる人が少ないのでは・・・。

 

臨機応変に対応していきましょう!

必ず道は開けます(^^)/

 

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!

 

 

 

・参考図書

 

マインドセット「やればできる! 」の研究

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・参考URL

厚生労働省 雇用保険 基本手当Q&Aより

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000139508.html

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000139508.html

 

 

転職論 ~本編~ 科学的な適職

みなさんおはようございます。ダッチです。

 

 

最近

新型コロナウイルスの影響で

株式市場は爆下げになっていますね。

 

私の保有していた株も一気に下がり

損切を食らいました。

その結果イフゼン・ルールで定めている

取引停止基準額に達してしまったので

次の給料日まで株の取引はしません。

 

一方FXの方も値は下がっているのですが

こちらは証拠金維持率のみに気を付けて

低い値で指値を入れておき

注文が入ったら資金管理をしていく

やり方を貫きます。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

さて、今回は

転職論 ~本編~」の続き

科学的な適職について投稿していきます。

 

 

ここでみなさんに質問です。

 

「良い職」って何でしょうか?

 

過去記事を見てくださった方なら

ピンと来たはず。

 

そうです。

私も含めて多くの方が

「バイアス」に捕らわれ

視野狭窄に陥っているのです。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

そこで職の定義から

見直さなければなりません。

 

適職」という考え方です。

 

適職」とは

あなたの幸福が最大化される仕事

 

上記の定義に従って

話を進めていきますが

その前に

私たちが陥っている「バイアス」の一つに

業界・業種

で選ぶというのがあります。

 

例えば

・接客業は長時間労働でブラックだから

 やめておこう

・IT業界はこれから伸びそうだし

 働き方に自由が利くので

 そういった職に就こう

等があげられます。

 

では、そういった「バイアス」を

覆すデータ

産業別の離職率について見ていきましょう

f:id:hydrenzia:20200203082137j:plain

厚生労働省 雇用動向調査結果の概況 図3 より



少し見にくいですね(>_<)

詳しくは厚労省のHP参照してください。

 

こうしてみると

産業別に母数や子数に差があるとはいえ

入職率より離職率がずば抜けている産業は

ないということが分かります。

 

ここで私の見解を入れますと

大手や中小の差

業界・業種別の労働時間の差

があるとは言えども

どの業界・業種でも

全体で見れば

働きやすさ働きにくさは

変わらないということが分かります。

 

では

・仕事を辞めたい

・転職したい

という人たちの問題は何なのか?

 

それは・・・

仕事に情熱を持てない

ということだと思います。

 

もちろん最初から

情熱なんて持つ必要なんてないし

普通に考えて持てるわけがありません。

 

そこで大事なのが

心の在り方

マインドセット」と

仕事に情熱を持てるようになる工夫

ジョブクラフティング

です。

 

というわけで

次回から

マインドセット

ジョブクラフティング

についてお話していきます。

 

お楽しみに!

 

 

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!

 

 

 

 

・参考図書

 

科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方

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・参考URL

厚生労働省 雇用動向調査結果の概況

https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/18-2/dl/gaikyou.pdf

 

転職論 ~本編~ 視野狭窄 バイアスについて

みなさんおはようございます。ダッチです。

 

 

職業選択や転職については

色々経験してきたつもりなので

かなり熱く語っていますが

 

それをいざ人に伝えようとなると

やはり難しいのがアウトプットですね。

前回は私自身の経験を重点的に

語ってきましたが

再現性」を求めるとなると

そこに科学的根拠やデータを

駆使しながら分かりやすく

伝えなければなりません。

 

再現性」については

担保できるように伝えていきますが

プロのブロガーではないため

レイアウトや読みにくさについては

勘弁してください(笑)

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

さて

まだまだ続きます

転職論 ~本編~

今日のテーマは

視野狭窄 バイアスについてです。

 

就職・転職の失敗の7割が

視野狭窄」からきている

とハーバードビジネススクール

行った調査で明らかになっています。

 

まずはメンターの教えに倣って

言葉の意味から入ります。

 

視野狭窄

→ものごとの一面しか注目できなくなり

 その他の可能性を全く考えられない

 状態のこと

 

定番のパターンは

・お金に釣られる

・「逃げ」で職を決める

・自信がありすぎる、またはなさすぎる

3点があげられます。

 

この調査を知った瞬間

私が経験してきた

転職の失敗と恐ろしい位

合致していることに気づきました。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

では何故人は

視野狭窄」に陥るのか?

 

 

それは「バイアス」というバグが

人間の脳に潜んでいるからです。

 

 

職探しにおいて

バイアス」は

・アンカリング効果

・真実性の錯覚

・フォーカシング効果

・サンクコスト

・感情バイアス

が挙げられますが

これらの説明は参考図書に

掲載する本に任せるとして

ここでは職業選択に陥りがちな

7つの大罪」について挙げていきます。

 

 

①好きを仕事にする

→転職論 ~準備編~ その2

 で関連記事掲載済み

 

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

②給料の多さで選ぶ

→これには少し個人的に反論があって

 「資本主義」の日本であれば当然

 「FCF」が多くあればそれだけ豊かになれるので

 罪というべきではない気がします。

 「給料の多さ」に目が移りがちだよ

 というバイアスに気づければ良いのでは

 と個人的には思います。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

③業界や職種で選ぶ

→経験ベースで判断すれば良いのでは。

 まずは気になったらやってみる

 ことをお勧めします。

 失敗したら職を変えれば良いのです。

 私は元々周りから不器用だと

 言われ続けたのにも関わらず

 現在手先の器用さが必要な

 製造職に就いています。

 元々の性格を変えるのは難しいですが

 不器用さは

 「経験と時間と環境

 で乗り越えられます。

 

④仕事の楽さで選ぶ

→楽な仕事は有りません

 しかし、周りにいる人たちで

 仕事が楽に感じることは有ります。

 もちろん面接では悪いことは

 言わないので

 これも経験ベースにはなってきます。

 失敗したら職を変える選択肢があります。

 

⑤性格テストで選ぶ

エニアグラムについてですね。

 転職論 ~準備編~ その3

 で語っています。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

⑥直感で選ぶ

→「直観」とは結果論であり

 「自己正当化」につながるパターンが

 あります。

 そもそも「バイアス」がかかった状態で

 「直観」でベターな選択が取れているかは

 疑問です。

 

⑦適性に合った仕事を求める

→転職論 ~準備編~ その3

 で語っています。

 

 

以上「7つの大罪」でした。

次回は「科学的な適職

について投稿したいと思います。

 

 

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!

 

 

 

・参考図書

 

科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方

科学的な適職 4021の研究データが導き出す、最高の職業の選び方

 

 

・その他関連記事

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

 

 

転職論 ~本編~ 経験談

みなさんおはようございます。ダッチです。

 

 

前回から続いている

転職論

~準備編~ が前回で終わり

今回から ~本編~ がスタートです。

 

1発目は個人の経験談から

お話していこうと思います。

というのも

~準備編~ の内容は

私自身の経験談の失敗に基づいて

お話しているので

よろしければ、~準備編~

と照らし合わせてもらえると

良いのではないかと思います。

 

 

私は現在28歳ですが

もう既に2回も転職しています。

ここで私の職歴を簡単に説明します。

ここで使うのは「自分史」です。

 

新聞販売店 個人営業 9カ月

②香料会社  法人営業 9カ月

③現在 

 ポリエチレンチューブ 袋体の基になるもの

 の製造来月で 3年(4年目)

 

 

私は、新聞奨学生という制度を使い

大学に通っていました。

 

大学卒業直前に読んだ

ロバート・キヨサキ氏の

金持ち父さん」シリーズをきっかけに

稼げる、コミュニケーションが学べる

という理由から営業職に的を絞り

就職活動をしていましたが

なかなか内定をいただけず

バイト先の新聞販売店で雇ってもらい

①の職に就きました。

 

仕事が過酷だと言われていましたが

実際に働いてみないと分からないので

1回経験してみようということで

働き始めました。

 

しかし、

過酷な業務

組織の指揮命令系統の統一がされていない

長時間労働、週1日しかない休み

という理由で

②に転職することになります。

 

②に転職する際に

ネットワークビジネスをやっている方に

(知り合った当時はやっていることを知りませんでした)

転職のやり方を教えてもらい

それを信じてバイトで生活費を稼ぎ

食いつなぎ転職活動を行いました。

その方は転職活動のプロの方ではないので

真っ当なやり方ではないので

今転職する際にその方法は使おうとは

思いません。

 

個人営業が過酷だった経験を活かし

軸を法人営業に切り替えて

②に転職することができました。

 

②ではホワイト企業

やる気に満ち溢れていましたが

上司との仲が上手くいかず

②の職に就いている間

自分を変えようと

ビジネスコミュニケーションスクールに

通っていましたが

結局もう1回職を変えようと思いました。

 

2度目の転職活動の際に

・そもそも「営業職」があっていないのでないか

・都心で働くことにあこがれを抱いていたが

 都心にいる人たちは変な人たちが多い

・今後営業に戻るとしても

 製品のことを知らないで営業はできない

・自分の最大の「強み」である

 身体を使う仕事をしたい

上記4点の条件から

郊外にある町工場である

③に転職することとなります。

 

 

私のこれらの経験から学べる失敗は

新聞奨学生を4年間続けたことで

 どこでもやっていけるという

 自信が過剰になりすぎていたこと。

 

②自分の軸が決定していなくて

 「強み」を活かせる

  仕事に就くことができなかった。

 

③「転職」するための知識が不十分だった。

 

④お金に捕らわれすぎていた

 

 

そうすべては、「バイアス」(思い込み)

が原因だったのです。

 

次回は

職を考える際の

バイアス」について

お伝えしていきます。

 

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!

 

転職論 ~準備編~ その3

みなさんおはようございます。ダッチです。

 

 

最近コーヒーを

1時間30分範囲内に飲まないようにしています。

集中力が切れた際に

飲むと効果があるとされる

コーヒー

寝起きはコルチゾールと言われる

ストレスホルモンが分泌されて

目が覚めるという人体のシステムにより

寝起き1時間30分以内に飲むと

逆に脳が覚醒しすぎて集中力が

発揮できなくなると言われています。

 

人によってカフェインの耐性は

それぞれなので

飲みすぎには

是非注意していきたいところです。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

さて、長編シリーズとなりそうな

転職論 ~準備編~ その3

過去、現在、未来から自分を知ること

についてやっていきたいと思います。

 

私は職を考える際に

自分を知ること

が1番重要だと考えています。

この考え方は過去の失敗に基づいて

いるものですが

個人的な経験談はまた別の機会にお話し

しようかと思います。

 

一般的に

自分を知ること」に

性格診断」が用いられていますが

これは神秘思想家オスカー・イチャ―ソ

によって開発された

エニアグラム」が基となる性格診断で

根本的にスピリチュアルな要素があり

タロット占いと変わらないので

職探しには不向きと考えることができます。

 

やはり再現性のある方法で

自分を知る」のであれば

以下の方法を私はお勧めします。

 

①自分史をつくること

→自分は何がしたのか?

 自分が何者であるか?

 自分の信念は何か?

 これらの問いに答えるには

 自分の過去を振り返るしかありません。

 中には書けることが少ない方も

 多いかもしれませんが

 そんな時は家族の方と

 話し合ってみるのも良いかもしれません。

 その時の感情も記載しておくと

 意外な発見があるかもしれません。

 筆記開示に近いです。

 

②ストレングスファインダー

→ギャラップ社が開発した

 「才能診断」ツール

 117の質問を通してあなたの

 「強み」を教えてくれる

 オンラインサービスです。

 サンプル数が膨大なので

 統計的にも実証されている手法

 に思えるかもしれませんが

 正式な査読を手続きを通して

 世に出た内容ではないため

 まだまだ立場は弱いと言われています。

 しかし、「自分を知る

 ことに関していえば

 何も情報がないよりは

 あった方が良いです。

 少なくとも「エニアグラム

 よりは信頼できると思います。

 

③自分のEQを知る

→普段の感情の動きや

 思考パターンが把握できると思います。

 エビデンスが取れているので

 職業の特徴と照らし合わせて

 職に就く、転職する

 判断を下せば良いのではないかと思います。

 

④科学的な適職を知る

→「転職論 本編」では

 こちらを中心に扱っていきます。

 私も次の転職をする前に

 しっかり準備していきたいと思います

 行動を移す前にしっかり準備していきましょう!

 

 

本編も準備についてかい!

と突っ込まれそうですが

エントリーシートや面接対策は

様々な書籍や情報が出ているので

そちらは専門の方に任せるとします。

しかし、いざ「自分のこと」となると

生き詰まってしまうのではないでしょうか。

 

準備って意外と大事です。

そして自分の未来を考えることでもあります。

 

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!

 

 

 

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転職論 ~準備編~ その2

みなさんこんにちは。ダッチです。

 

 

前回から「転職論」スタートしていますが

思った以上に好評みたいで

沢山のはてなスターいただき

ありがとうございます!

 

アウトプットが

第1目的ではありますが

フィードバックが得られると

励みになりますので

これからもよろしくお願いします(^^)/

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

さて、「転職論 ~準備編~ その2

ということで

学歴フィルター」について

考えていきたいと思います。

 

とりわけ私たちの多くは

E、Iクワドラント」からスタートするので

各々「ライスワーク」のために

就職するわけです。

※Eクワドラント・・・従業員

 Iクワドラント・・・自営業者

 

 

そもそも論で

日本の教育システムでは

Eクワドラント」で

収入を得るための教育システムなので

Eクワドラント」で

生きていくための最低限のルール

は把握しておく必要があります。

 

 

さてここから

本題に入っていきますが

Eクワドラント」のルール内で

就職・転職をする際にネックになっているのが

学歴フィルター」です。

 

好きを仕事に!

という言葉を残した故スティーブ・ジョブス

スタンフォードの卒業式で素晴らしいスピーチをした

ことで有名です。

 

しかし、「学歴フィルター」が掛かるということは

私と同じように学歴が低く「Eクワドラント」の世界で

職を選ぶとしたらそれだけ範囲が狭くなってしまう

ということです。

 

学歴」に関しては

どうしても目を背けてしまいそうになりますが

しっかりと考慮した上で

職選びをしていく必要があります。

 

どんなに良い人であっても

企業側が学歴を気にして採用しているということは

頭に入れておいた方が良いです。

 

 

では、「学歴」が低い私のような者が

学歴」に抗うことはできないのだろうか?

 

もちろんあります。

 

ここからが私の意見になります。

 

①スキルを身につけること

→人が提供できるものとして

 時間、お金、スキルがありますが

 他人の悩みや・問題を解決することができれば

 そこからビジネスチャンスが生まれるかもしれません。

 私自身が起業しているわけではないので

 深くは語ることができませんが

 「従業員」というよりかは

 「個人」でバリバリ働いている印象があります。

 

②資格を取ること

→①に近いですが、難関で有名な資格を

 持っておけば「学歴」に抗うことができ

 一部「学歴フィルター」を通過できる

 穴を見つけられるかもしれません。

 しかし、持っているだけでは

 資格取得に掛けた時間が

 無駄になってしまうので

 「資格マニア」には注意が必要です

 

③「E、Iクワドラント」以外の

 「クワドラント」に移ること

→つまり「B、Iクワドラント」に移ってしまう

 ということです。

 時間の自由が利きより

 多くの収入を得ることができますが

 「Eクワドラント」独自のルールが通用しないので

 「B、Iクワドラント」のルールを知る必要があります。

 このブログではそのための知識をアウトプットして

 いるので、私がこのブログで「クワドラント」が移る

 過程を証明していきます。

 

・まとめ 

天才は別として

一般の人にとって就職の可能性を広げるのであれば

「学歴」は必要です。

しかし、それに抗う方法もあるので

職選びには個人に合わせた「戦略」が必要

になってきます。

 

 

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!

 

 

 

 

・参考図書

 

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

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転職論 ~準備編~ その1

みなさんこんにちは。ダッチです。

 

 

筆記開示について

今まで1日8分家に帰ってきてから

紙とペンを使ってやってきましたが

ふとスマホのメモ機能使っても

同じ効果が得られるのか

実験したところ

私は同じ効果が得られたと

感じました。

 

通勤中ストレスを

抱えたままであるよりかは

すぐにストレス対策したいと

思ったアイデアでしたが

ストレス対策をすると

短期記憶が良くなるので

通勤中の読書や

資格の勉強が

一掃捗りそうだなと

思いました。

 

再現性の高い

効果が得られると思うので

是非お試しください。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

さて、本題に入りますが

予定通り「転職論 ~導入編~

についてやっていきたいと

思います。

 

転職について様々な意見が

あると思います。

 

私は現在28歳で2回転職してきたので

転職してきた側の人間です。

しかし

長く続けられている方もいると

思います。

 

転職について私が一番言いたいことは

選択肢の一つ

だと考えてもらいたいです。

 

 

仕事は

言葉に言い表すことができないくらい

多種多様でモチベーションや

取り組み方も人それぞれです。

 

私のように職場の人間関係が上手く

いかず「レッテル」を貼られて

働きずらく

精神的なダメージ受けている方

もいると思います。

 

やはり生きていくためには

仕事していく必要があり

我慢し続けて働いて鬱になってしまった

という話を巷でちらほら聞きます。

 

 

そういう時に

転職」という選択肢を持っておいて

欲しいのです。

 

転職」は怖いイメージがあり

なかなか行動に移せない方が

多くいるとは思いますが

それは

・転職について知らない

・どういった準備が必要かが分からない

上記の2点が主な要因だと思います。

 

 

しかし、今回は導入の部分なので

これから転職しようと思っている方

転職しないで長く続けようと思っている方

両方の方に是非準備しておいてほしいことが

あります。

 

 

それは・・・

 

 

 

命金」です。

 

 

 

命金」については

以前お話したこともありましたが

別に投資に全く興味ない方でも

準備しておいた方が良いと思われます。

 

 

転職は

仕事に就きながら行う方が

経済的にもメンタルにも

良いやり方ですが

 

今すぐ転職したい

という方は特に

雇用保険」と併用できるように

命金」は準備しておいた方が良いです。

 

雇用保険」について

結構奥深い話になってくるので

次回以降に投稿しますが

ここでは簡単に説明すると

 

俗に言う「失業保険」は

申請した日にすぐに

お金が入ってくることはないです。

何故ならば

待機期間(7日)+受給制限期間(1~3か月)

があるのでその間は一切収入がない

と考えると「雇用保険」だけに

依存するのは危険です。

 

おそらく「自己都合」で離職される方

がほとんどなのでその間収入がないのは

経済的にも精神的にも辛いです。

 

 

だからこそ

いざというときに備えて

どんな方も「命金」だけは備えておいて

もらいたいのです。

 

命金」の概要については

過去記事に掲載済みなので

よろしければご覧ください。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

命金」を備えておくことは

非常事態発生に対応できるように

メンタル安定も図ることできます。

 

 

万人に必要な考え方だと思うので

是非今日から実践していってもらいたい

と願っています。

 

 

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!

 

 

 

 

 

 

・参考資料

厚生労働省 「雇用保険の概要」

https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12602000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Roudouseisakutantou/0000135802.pdf