新聞奨学生について 概要
みなさんこんにちは。ダッチです。
今日は焦らしていた話
奨学金制度の一つ、「新聞奨学生」について語っていこうと思います。
一般の奨学金制度については過去記事をご覧ください。
そもそも「新聞奨学生」とは何なのかと言いますと
新聞業界が人手不足を解消するために、未来ある若者に学業支援やその他経済的援助を支援する代わりに、在学期間中業務に就いてもらうという制度です。
過酷な労働環境というイメージがあると思いますが業務内容はいたってシンプルで、会社によって制度は多少異なりますが大きく分けると2種類の業務から選択できます。
①新聞配達+集金
②新聞配達のみ
①の方が奨学金と給料の額が多いですが、私は②を選択し時間を取りました。
さて、奨学金制度が様々ある中で何故私が「新聞奨学生」制度を選んだかというと
最大のメリットが2つあったからです。
①年間付与される奨学金の範囲を越えなければ、社会人になって返済する必要がない
→私の時は4年間で400万位でしたが、今はもう少し奨学金の額が上がっていました。
②奨学金とは別に月給がもらえる
→一日のスケジュール管理は難しいかもしれませんが、遊ぶお金は十二分にあります。
その他にも賃貸物件家賃無料、水道光熱費基本料金のみ無料、大学までの交通費援助等細かなメリット沢山ありますが、総じていうのであれば「お金」の心配をしなくて良いです。
私にとって「新聞奨学生」として過ごした大学4年間は非常に内容が濃いもので
今後何回かに分けて投稿していこうと思います。
次回は業務での出来事を中心に自己開示していきます。
今日の一歩が明日への大きな一歩になりますように!
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