新人育成方針 転換

みなさんこんにちは。ダッチです。

今日のエクスプレッシブ・ライティングは

過去にも投稿した新人育成についてです。

詳しくは過去記事を掲載しますので

是非ご覧ください！

hydrenzia.hatenablog.com

相変わらず、社内での評判は良くないです(笑)

私が取り組んだことは

仕事云々よりもまず人間関係をつくることを優先し

モチベーションを保てるように

積極的にコミュニケーションを取りました。

これは科学的根拠いわゆる

ホーソン実験からもその効果性は

実証されています。

話しやすい人間関係を作ったところで

一方仕事の上達はイマイチです。

仕事に関しては直接教える機会が少ないので

あれこれ教えるということはないのですが

自分の暇がある時にきづいたことがあったら

新人君に話すようにはしていました。

その他教え方等様々工夫してはいるものの

こちらが期待しているほどの成果は

まだ出ていません。

新人君の方は

仕事中にシャツが出てる。

ロッカーのカギをなくしたからと言って

ロッカーを無理やりこじ開けて壊してしまう。

自分の株をさらに下げてしまうようなことばかりです。

一緒に仕事をすることになる班員の文句が出ているなか

本日、工場長の決定で正式に来月から

班に入り仕事をすることになりました。

会社も長期で育てる方針のようなので

私はその決定に今は異論はないです。

しかし、新人育成方針は少し変えていかないといけない

と感じました。

人の成長はやはり本人に委ねられているものであり

介入しすぎしまうと本人の学ぶ意欲が無くなってしまいます。

現に仕事に関する質問が少ないように感じられたので

本人の積極性を活かしつつ、困っているときは

フォローする方針に変えて次回から仕事していきます。

長々とありがとうございました！

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように！