成果報告 1年間「瞑想」やってみて
みなさんこんにちは。ダッチです。
一昨日から仕事が始まりましたが
2週間仕事していないと
感覚が鈍りますね。
久々に仕事ならではの
メンタルも悪化したので
ここ最近メンタルの調子が良かったのは
仕事をしていなかったのだということを
再認識しました。(笑)
ストレス対策はこの1年間で
上達した方なので
柔軟に受け流していく努力を
これからもやっていきます。
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今日のテーマは
成果報告です。
それも「瞑想」について
みなさんはあまりピンと
来ていないかもしれませんが
今から1年前に
脳科学や心理学について学びだしたころ
「瞑想」について効果があるという
情報を仕入れましたが
あまり信用していませんでした。
何故ならば
その当時「瞑想」について
私の思い込みが激しすぎて
瞑想とは
・スピリチュアルのもの
・罪人が心を清めるために行うもの
・お坊さんが悟りを開くための
よく分からないもの
「瞑想」の効果量も0.4位だったと思うので
やったことによる効果は得られるけど
「エクスプレッシブライティング」ほど
ではないということで実践しようか
迷っていました。
瞑想の効果は
1、リラクゼーション反応
2、集中力アップ
3、緊張や不安に強くなる
4、感情のコントロールが強くなる
(ワーキングメモリ―が鍛えられる)
5、体脂肪が落ちる
6、睡眠の質が向上する
というのが一般的です。
さぁ、皆さんが気になる
成果は実際どうだったのかと言いますと・・・。
そうですね。
個人の感覚的な問題なので
ここではこの画像を見せた方が
良いかもしれません。
つまり、今も継続しているので
成果があったことを意味しています(笑)
瞑想については
過去にも記事で上げたことがあり
その時の数値との比較で
私が継続してやっていることが
分かると思います。
効果があるとされていた
5番目の「体脂肪が落ちる」
以外は個人的に成果があったと
実感しています。
自主的に運動しているので
5番目は感じにくかったことと
体脂肪率を測っていなかったので
実感しにくかったのかもしれません。
６が実感できたのは
ストレス対策になるので
１～4の恩恵を受けた感じでしょうか。
デメリットは
1、短期的なストレス解消はあるものの
効果を実感するまでに少し時間が
掛かってしまうということ。
2、大元の不安(私の場合「反芻思考」)
を解消するまでには至らないこと。
3、「瞑想」というスタイルが少し
ハードルが高い
以上の3点です。
短期的なストレスを解消するには
1、呼吸法トレーニング
2、エクササイズ
3、バイオフィリア
(自然音を聴く、観葉植物を見る等)
が効果があるというエビデンスが取れているので
別に「瞑想」に特化しなくても
ヨガ、ピラティス等
ご自身の生活スタイルに
合わせたやり方を
取ってもらえれば大丈夫です。
「瞑想」は確かにハードルが高いので
習慣化に時間が掛かると思い
このブログではお馴染み
「イフゼンルール」に組み入れました。
習慣を変えるには難しいですが
自分を変えたいのであれば
エビデンスの取れた方法を
試して体験して実感するしかありません。
継続は力なりです。
今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように！
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