hydrenzia’s diary

自分のフィードバックを中心に、得た知識を行動し経験を自己開示していきます

ラット抜けと年金問題について ~ラット抜けの概念~

みなさんおはようございます。ダッチです。

 

 

安倍首相が辞意を表明したニュースを聴いた時

かなり驚きました。

 

このタイミングでとは思いつつも

無理をしながら公務にあたる姿は

国民のお手本となる

まさにリーダーに相応しかったのでは

と率直に思います。

 

特に印象に残っているのは

アベノミクス

日経平均1万円台から

見事にその倍となる2万円台まで

引き上げると同時に

雇用が改善したのは

とても大きな成果でした。

 

日本を背負う

プレッシャーに耐える

強靭なメンタルは一体どこから

来るのだろう。

 

私も強靭なメンタルを手に入れるべく

もっと努力しなければと

決意を新たに

日々成長していきたいと思いました。

 

 

 

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さて、前回は

「ラット抜けと年金問題」について

特に年金問題についてザっとお話しました。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

 

お金の問題を解決するには

「総支出を上回る不労所得を得る」

ラット抜けが必要不可欠となってきます。

 

しかし

ラット抜けの概念があるかないかで

プランが大きく変わってきます。

 

今回は年金制度に頼らず

ご自身で資産を形成する方について

お話していきます。

 

 

ラット抜けの概念がある方は

おそらく定年を待たないで

お金の問題から脱却したい方

がほとんどだと思います。

 

私もその一人で

30代でお金の問題から

自由と選択肢のある人生を

歩みたいと思い

経済的自立に向けて努力しています。

 

ラット抜けと言っても

どのタイミングでラット抜けしたいかは

人それぞれプランが違いますし

持っている資産がどの位の利率で運用できているかによって

軍資金が違ってきますので

後何年でラット抜けするか

簡単に計算することができます。

 

どのようにプランニングしていくかは

過去記事に挙げている通りですが

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

早い段階でラット抜けしたい方は

それなりにリスクを負う必要がありますし

 

子どもの養育費等でフリー・キャッシュ・フロー

圧迫されている方は

ゆっくりとラット抜けしていくプランを

立てる必要があるので

プランの立て方は十人十色だと

思います。

 

私が20代前半の頃

ラット抜けについて話をした時

人生はお金がすべてではないと

私の考え方を否定された方がいました。

 

確かに人生はお金が全てではないかもしれません。

しかし、その人の言葉は

私の琴線に触れませんでした。

 

何故ならば、その人は

お金について苦労したことが

なかった人だからです。

 

同じ経験をしろとまでは言いませんが

私は自分の力で大学4年間通い

それなりにお金について苦労してきました。

 

そういった経験があるからこそ

早い段階でラット抜けし

人生でもっと大事なことに

お金と時間を使いたいのです。

 

 

この記事を見て

ラット抜けに興味を持ってくれた方が

増えればうれしいです。

 

 

投資に再現性を求めるのであれば

私の所属している

「投資実践会」

 

をお勧めします。

 

それなりに学ばなければなりませんし

イニシャルコストとランニングコスト

掛かるので楽な道ではないですが

 

年収400万程度で無一文に近かった

私でさえ1年半でランニングコスト

回収できています。


元手なし・月給20万円のサラリーマンのプランニングについて教えてください

 

次回は

ラット抜けの概念がない方に向けて

投稿します。

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!

 

 

 

 

 

・参考URL

 「投資実践会について」

sonoharafufu.com