勉強法 フィードバック
みなさんおはようございます。ダッチです。
エビデンスを意識し始めてから
ここまで自分に合った再現性の高いものを
試し習慣化させてきました。
自分のライフワークの為に資格の勉強すると
決意できたのも
エビデンスの取れた勉強法に出会ったからであり
自分なりに試してきました。
試験を終えた段階で1回フィードバックしていきたいと
思います(^^)/
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①分散学習
→過去記事にも挙げていたとおり
「分散学習帳」というアプリを使って
記憶の定着を目論んでいました。
「初頭効果」と「親近効果」を
応用した手法です。
段違いに記憶の定着が進み
心理学と脳科学に疎い私が
本を読み
分からない用語を1つずつ
記憶にとどめることができたのも
「分散学習」のおかげです
人の名前と特徴を登録して
想起を繰り返すうちに
自然と思い出せるようになった時は
驚きを隠せませんでした。
→こちらも過去記事に掲載してある通り
25分作業し5分休憩する手法
短い時間での作業の上に
休憩することに慣れていなかった
私は休憩に「ボディスキャン瞑想」
を取り入れて
休憩を意味あるものにしようと
努力した結果段々習慣化させることができました。
休憩を取らなければ
人間な脳は膨大な情報を
効率良く記憶にとどめるとができないことが
研究でも明らかになっています。
短い時間なので集中が途切れることが
少なくなりました。
改善点があるとするならば
時間を目で測っていたため
余分なワーキングメモリを使ってしまい
作業効率が落ちてしまったかもしれないので
今後は一回一回丁寧に
スマホのアプリで測っていきたいと思います。
③クイズ化
→主に読書の際に行っていて
単元ごとにメモを取り
その用語が思い出せるか
テストしていました。
分散学習帳と併用すると効果的でした。
⓸HIIT(運動)
→「脳を鍛えるには運動しかない!」(ジョン J レイティ)
の本を読んでから
運動と集中力と勉強の関連性を
意識するようになりました。
過去記事にも掲載済みですね。
⑤ティーチングテクニック
→勉強する際に他人に教えるように考えると
効率上がる手法です。
私の場合は正にこのブログを書くことに
値します。
⑥筆記開示
→ワーキングメモリに効果があると知りながら
一番取り組むのが遅くなってしまいました。
その理由は、その効果について疑いを持っており
信じることができなかったからです。
しかし、習慣化してみると
これほど簡単でメンタルに効くものは
ありません。
何事も思い込みを持ったら
まず試してから判断するのが
一番良いことを教えてもらいました。
→これも研究を参照しないで
でたらめに効果を語っている
詐欺グループが多いために
取り組むのが遅くなってしまいました。
しかし、私と同じように
学歴コンプレックスや
反芻思考の強い方は
しっかり研究された文献を基に
実践するととても効果があります。
うつ病以外にも
メンタルが改善されるので
ワーキングメモリの向上と
効率的な記憶の定着に効果があります。
・今後取り入れたい手法
スタンディングデスク
→まだ試している段階ですが
昼食後の睡魔に襲われなくなり
座って作業している時よりも
余計なことに時間を費やさなく
なりました。
マインドマップ(チャンク化)
→自分で書くのは面倒なので
アプリ活用してやっていこうかなと
考えています。
セルフコンパッション
→自分に対しての思いやり
おそらく意識はしていますが
しっかり文献を読んでから
実践しフィードバックしていきます。
今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!
・参考図書
過去記事に掲載済み