hydrenzia’s diary

自分のフィードバックを中心に、得た知識を行動し経験を自己開示していきます

2020年 11月 銘柄3選

みなさんおはようございます。ダッチです。

 

いつものルーティーンワークといきたいところですが

今月から「騰落率分析」を導入しています。

 

実践会メンバーからのフィードバックで

その言葉を何回か耳にしたので

私も真似して分析しようと

何回かトライしたのですが

面倒くさいと思ってしまいました(ーー;)

 

その理由は

一つ一つの銘柄については

株式投資専門のサイトにアクセスすれば

でいるのですが

銘柄の比較をする際に

非常に不便で

3カ月に1回四季報を基にスクリーニングした銘柄

150~200をさらに3選までに絞り込むのに

1つ1つの銘柄にアクセスして比較しなければならないので

手間がかかっていました。

 

そこでPCにあまり詳しくない私が

「ココナラ」というサイトを使って

エクセルのマクロに詳しい人に

対価を支払って騰落率を分析するための

システムを作ってもらおうと考えたわけです。

 

私のPCのスペックがあまり高くないので

1回分析するのに30分位かかってしまいますが

これがかなり上出来でこんな感じです。

f:id:hydrenzia:20201121103835j:plain

株価騰落率 1カ月 エクセルマクロ

 

騰落率順に並び換えもできますし

かなり作業時間が短縮できそうです。

 

値段は24000円でしたが

FXインカムゲインで30500円/月CF出ているので

許容範囲内だったので購入を決めました。

依頼してから1週間くらいで納品してもらいましたが

その労力を考えると妥当な値段だったのではないか

と思います。

 

素晴らしいシステムを

ありがとうございました。

 

 

 

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さて、本題に入ります。

銘柄3選の発表です!

 

終値は11/20の株価

 

 

<第1銘柄>
銘柄名:ナフコ
銘柄コード:2790
終値:2259

 

<銘柄を選択した理由>

 

・JQ銘柄 

 

四季報 見出し【上振れ】 

 

・1カ月間の騰落率の乖離がない

 

・小売業


・11/6決算→コロナ禍にもかかわらず、予想通りの業績で
 売上高10%増、営業利益50%増、経常利益50%増。

 

DIYが好調でPBに力を注いでいる

 

・200日移動平均線7月あたりから上昇トレンド

 

・75日移動平均線上にあり、5日と25日移動平均線ゴールデンクロスが形成しそう

 

MACDで買い転換  

 

・株マップ クォンツスコア80と高め

 

 



<第2銘柄>
銘柄名:アプライド
銘柄コード:3020
終値:3465


<銘柄を選択した理由>

 

・JQ銘柄

 

・小売業

 

四季報 にこちゃん銘柄 

 

・1カ月騰落率-25%

 

・ROE17.5% ROA7.3% 

 優良企業水準(ROE10%以上 ROA6%以上)

 

・11/13決算 

 アラート鳴る→上方修正したが材料出し尽くし感で一時的に株価が  

        下がっている。


・200日移動平均線が6月頃から上昇トレンド

 

・200日移動平均線をタッチして反発しそうな予感

 

・25日乖離率で買いゾーン 

 

RCIで買い転換 

 

・75日乖離率で買いゾーン

 

・75日回帰トレンドで買いゾーン

 

・25日、75日移動平均線ゴールデンクロスを狙う。

 

・株マップ クォンツスコア75と高めの水準。

 

 

 


<第3銘柄>
銘柄名:SEホールディングス&インキュベーションズ
銘柄コード:9478
終値:221

 

<銘柄を選択した理由>

 

・JQ銘柄 

 

四季報見出し 【連続増益】 

 

・1カ月騰落率+10%

 

・コロナ暴落の3月に

 ダブルボトムを形成して以降上昇トレンドが続いている

 

・200日移動平均線

 やや下落から横ばいに転じている

 

・25日移動平均線をタッチして

 上昇と反発を繰り返している分かりやすい銘柄

 

・PBRが1倍以下の割安感で

 下値不安はないだろうと判断した

 

MACDで買い転換 

 

 

 

 

〈まとめ〉

 

・3銘柄ともJQ銘柄

 

・株価騰落率と照らし合わせて

 決算発表後の業績は小売り業が好感触だった

 

・騰落率の導入は今回が初めてなので

 まずは試しに-圏内、0%付近、プラス圏内から

 1銘柄ずつ選定した

 

・前回導入した平均取得単価を下げる手法も使いながら

 リスクを許容し、トレードの質を上げていく

 

 

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!

 

 

 

〈参考図書〉

 ファンダメンタルズ分析

会社四季報 2020年 4集 秋号

会社四季報 2020年 4集 秋号

 

 

 

〈参考URL〉

テクニカルチャート分析

jp.kabumap.com

 

 

「ココナラ」

coconala.com

 

 

〈メンター〉

sonoharafufu.com