hydrenzia’s diary

自分のフィードバックを中心に、得た知識を行動し経験を自己開示していきます

2020年 12月 投資のフィードバック

みなさんおはようございます。ダッチです。

 


早速フィードバックやっていきたいと思います(^^)/

 

hydrenzia.hatenablog.com


※2020年12月19日~2021年1月22日の
 フィードバック


 <第1銘柄>
銘柄名:インターライフホールディングス
銘柄コード:1418
終値:265 → 終値:237  
騰落率:-8.1%  騰落率ランキング 145/150位

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インターライフ 日足 3か月

 

〈プラン〉
①成行300株買い注文でエントリー
ナンピン効果でリスク許容度を上げる取引をする。
 エントリーした金額と同額をよける。
③+10%で利確を入れる 

<トレードの記録>
・12/23 ストキャスティクスで買い転換
     ボリンジャーバンド-2σ
     陰のカラカサ(先安見込みながら、下位に出れば上昇転換暗示。)
     下ひげ

・12/24 前日のチャートで買いだと判断。プラン①を実行。
    タスキ線(相場の方向の加速を示唆。)

・12/25 予想通り反発した模様。引き続き株価の動向を見守る

・12/28 株価急騰。実践会目標利益%に到達したので、100株利確した。
     残り200株は買値までトレールを引き上げる。

・12/29 100株トレール+10%まで引き上げる。
     288以下であれば成行逆指し値注文を入れた。
    100株は買値のままトレールした。
    上伸途上の上影陽線
   (翌日上ヒゲを抜けなければ、売り転換を示唆。)

・12/30 大納会ということもあり
    機関投資家の利確タイミングで
    全体相場が下がることを見込んで
    100株成行で利確した。
    現在100株だけ保有している。
    思ったより株価が伸びた。
    決算日が近いこととトレール5%ルールにより
    保有している株価+10%の286円で
    売れるように逆指し値注文をしておく。

・1/4 波高い線(コマの上ヒゲを上抜けば大相場に発展も。)
   トレールは維持し続ける。

・1/5 トレール約定 トータル平均リターン +13.97%

・1/13 下方修正で株価暴落。



<今回のトレードの良かった点・悪かった点>
四季報発売後一発目だったのにも関わらず
 銘柄分析にあまり多くの時間がさけなかったので、
 機械的にダブルにこちゃん銘柄と
 見出しの【独自増額】がついている銘柄を選んだが
 功を奏したようで良かった。

ゴールデンクロスを狙いつつも
 難平買いでリスクを取る為に
 同額の資金を避けて予めプランを立てておいた。
 これにより感情のブレを最小限に抑えることができた。

大納会ということもあり
 途中持ち続けようか迷った場面があったが
 マイルールに従い思い切って利確した判断が良かった。

・騰落率ランキングは下位となってしまったが
 下方修正発表前はむしろ株価が上がっていたので
 良い期間で利確できて良かった。




<第2銘柄>
銘柄名:ULSグループ
銘柄コード:3798
終値:3785 → 終値:3635
騰落率:+2.0%  騰落率ランキング 100/150位

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ULSグループ 日足 3カ月 

 

〈プラン〉
①3510円の指値買い注文でエントリーする
 注文入らず保ち合い相場か株価が
 上昇してしまったのなら
 25日移動平均線の株価で買い注文を入れる。

②-5%の3335円で逆指し値注文で損切を入れる。

 

③+10%の株価4000円で利確する。

 それ以上上昇しそうならトレール取引を用いる。

 

・12/30 ②→損切はナンピン効果で-10%許容する。
     同額よけておく。
     -5%でアラートを入れる。
     入ったら-10%で100株逆指し値買い注   

     を入れる。

 
<トレードの記録>
・12/23 押し目買いのポイントだと判断しプラン①を実行。
    陰のカラカサ
    (先安見込みながら、下位に出れば上昇転換暗示。)

・12/24 ゴールデン/デッドクロスで売り転換
    下げの要素は特にないのでそのまま保有し続ける。

・12/25 予想通り反発した。
    ボリンジャーバンド-2σから+2σの間をバンド
    ウォークしている感じがある。
    一回大きく上昇したら、トレールを10%に引
    き上げる。


・12/28 昨日上げた分調整が入った。引き続き動向を伺う。

・12/30 緩やかに株価が上昇。
    このままプラン通りに保有し続ける。
     リスク許容で損切注文を解除。
    1/4までに注文内容を確認する。

・1/4 MACDで買い転換 トンカチ(転換暗示。)

・1/5 フマキラーにエントリーするため限定損失を考え
    トレールを買値まで引き上げる。

・1/7 RSIで買いゾーン
   ボリンジャーバンド中央値を
   基準に株価が持ち合っている。
   ゴールデンクロスを狙える絶好の位置。

・1/8 十字線。保ち合い相場続く。

・1/13 株価上昇。75日移動平均線上に足がかかる。
    トレール5%ルールにより買
    値までトレールを引き上げる。


<今回のトレードの良かった点・悪かった点>
・インターライフと同様でダブルにこちゃん銘柄
 見出し【独自増額】で銘柄を選んだ。

・過去に利益が取れた自分にとって好感触な銘柄。
 ITシステムのコンサルを柱にDXに向けた
 情報サービスを転換しているテーマ銘柄を選べたのは良かった。

ボリンジャーバンド+2σと-2σの
 バンドウォークしている値動きが読みやすい銘柄だったので
 迷わないでエントリーできた。

・マイルール通りにトレールを買値まで
 引き上げて売り注文が入ってしまったが
 若干利益が出たし悲観する取引ではない。

・保ち合い相場が続いていて
 -2σに下ひげが刺さったところで再エントリーした。
 現在100株保有中。

・トータル平均リターン
 若干+の実質±0



<第3銘柄>
銘柄名:フマキラー
銘柄コード:4998
終値:1664 → 終値:1722
騰落率:+9.1%  騰落率ランキング 62/150位

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フマキラー 日足 3カ月

<トレードの記録>

・12/23 一目均衡表で売り転換

・12/24 MACDで売り転換、もう少しウォッチし続ける

・12/25 ボリンジャーバンド+1σ 引き続きウォッチし続ける。

・12/28 株式休場が近く株価の動向が読めないので
     引き続きウォッチし続ける。

・12/29 インターライフHDとULSの株価が上昇し

     トレールで買値まで引き上げてい
     て損失を出す可能性が低いので、
     ボリンジャーバンドの中央値1560円以下で
     1550円でエントリーする逆指し値買い注文を入れた。
     75日回帰トレンドで売りゾーン。

・12/30 200日移動平均線上に株価推移。
    若干乗り遅れた感があるが大発会の際の株
    価の推移を見てエントリーするか決める。

・1/4 調整が入って少し株価が下落している。
   引き続きチャートを見続ける。

・1/5 良くチャートを見てみたら
    エントリーしても良い株価。ナンピン効果のリ
    スク許容の為、同額よけて成行買いで注文を入れた。
    その日のうちに約定。ナンピン効果でリスク許容。

・1/7 75日移動平均線とのゴールデンクロスを抜けた。
   200日移動平均線を抜ければ更なる株価上昇が期待できる。

・1/8 一目均衡表で買い転換、75日回帰トレンドで売りゾーン
   200日移動平均線とのゴールデンクロスを抜けた模様。
   月曜日株価上昇しているかの値動きを確認し続ける。

・1/12 株価微増。200日移動平均線を抜けきれるかが鍵。
    下がったら、プラン通りに難平買いする。

・1/13 株価上昇トレール5%ルールにより
    逆指し値成り行き注文でトレールを買値
    まで引き上げる。 
    200日移動平均線とのゴールデンクロスを抜ける。
    75日回帰トレンドで売りゾーン。

・1/15 予めセットしておいたトレール注文が入った。損益±0  



<今回のトレードの良かった点・悪かった点>
・3か月後に何が起こるか予測して
 11月頃からウォッチしていた銘柄だった。
 四季報が発売してファンダメンタルズが良
 ければ選定しようと思っていたのでその通りとなった。

・ダブルにこちゃん銘柄で上昇し続けているので
 株価が上がる銘柄はしっかり選定できたのは良かった。

大納会も挟んでいたので取りあえずウォッチして
 1/5の下ひげを見てエントリーした。
 買った位置は悪くなったと思う。

・マイルールにより買値までトレールを引き上げたが
 1/15に注文が入ってしまった。
 保有し続けることができたら+10%は狙えたかもしれなかった。

・+-0で終わったので損を出さなかった点に関しては
 良かったのではないかと思っている




〈まとめ〉
・3銘柄のトータル平均リターンは
 +4.6%
 まずまずではないでしょうか。
 欲を言えば+10%は欲しかった~。

・一番利益が取れたのは
 選定銘柄の騰落率ランキングが一番低かった
 インターライフというのが驚きでした。
 実践会銘柄おそるべし

・今まで騰落率ランキングの高い順位の銘柄
 を選べていなかったのが
 投資パーフォーマンスが上がらない要因
 という思い込みがありましたが
 個人の力量(どこで買うか保有し続けるか売るか)
 にパーフォーマンスは左右されるという
 気づきを得られました。

・ランキング上位を
 選び続けるのは再現性がないので
 取りあえず今年の目標は
 上位80位を目指して
 銘柄選定頑張っていこうと思います。

フマキラーはトレール入らなかったら
 今頃は・・・。
 完全に予測するのは不可能なので
 楽観的に考えて
 ±0で終われたことで良しと考えます(笑)




今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!








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会社四季報 2021年 1集 新春号

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