hydrenzia’s diary

自分のフィードバックを中心に、得た知識を行動し経験を自己開示していきます

2021年 6月 投資のフィードバック

みなさんこんにちは。ダッチです。


私事ですがいよいよ
社労士試験が近づいてきました。


昨年は、社労士試験を言い訳に
投資をお休みして
チャートを見なかったり
トレードノートを書かなかったり
していたのですが

例え資金を入れなかったとしても
どんな地合いでも銘柄を選定するスキルだけは
絶対に身につけたいと思っていたので
今年は、エントリー以外のタスクは
全てこなしています。

正直このフィードバックを行っている間は
勉強ができないので焦りを感じないわけではないですが
それと同じくらいに
株のトレードのスキルを身につけることは
自分夢やラット抜け(総支出を上回る不労所得を得ること)
を達成するための手段なので
とても大事なのです。




7つの習慣にも出てくる
時間管理のマトリックス
「緊急ではないけど重要なこと」
に時間を割いているわけですが
結果が出ないとついつい疎かになっていしまうのが
このカテゴリーの特徴です。

どうしてもやる気ができない時は
グリット、失敗の科学、シンプルルール
で学んだことを思い出して

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

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hydrenzia.hatenablog.com

 

マージナルゲイン(小さな改善)
にフォーカスを充てて
少しづつでも一歩ずつ前進していきたい
今日この頃です(^^)/



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さて、本題に入ります。
先月の銘柄3選↓

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

※2021年 6月19日~7月16日までの 
 フィードバック



<第1銘柄>
銘柄名:STIフードHD
銘柄コード:2932
終値:4100
騰落率:
-1.8%  騰落率ランキング:80/150位

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STIフードHD 日足 3カ月 チャート


<チャートウォッチング>
・一貫して保ち合い相場続く



<今回のトレードの良かった点・悪かった点>
・株価にほとんど大きな動きはなかったが
 フィボナッチ比率直近6カ月最安値ライン上で
 保ち合い相場が続いていたので
 下値不安はなかった。

・銘柄選定は悪くなかったし
 今の自分トレードの技術を考えても
 引き分けに持ち込める可能性が高いので
 損は被らなかったと思う。




<第2銘柄>
銘柄名:パシフィックネット
銘柄コード:3021
終値:2661
騰落率:+21.6%  騰落率ランキング:10/150位

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パシフィックネット 日足 3カ月 チャート


<チャートウォッチング>

・7/2 ゴールデン/デッドクロスで売り転換、75日乖離率で買いゾーン

・7/12 フィボナッチ比率直近3カ月、6カ月最安値付近で株価反発

・7/15 200日、25日移動平均線とのゴールデンクロスを形成。



<今回のトレードの良かった点・悪かった点>
・前回新たな試みとして
 フィボナッチ比率を上手く活用して直近3カ月
 6カ月最安値付近の株価にある銘柄を選定した。
 
・自分の狙い通り上手く反発してくれた。
 株価反発エントリ₋ポイントは今まで直観に頼っていたが
 次回も引き続き
自分の基準や指標を駆使したトレードを心がける。

・実際にはエントリーしていないが
 選定銘柄の株価がしっかり結果を残してくれたので
 今後銘柄を選定する上で大き
な自信になった。





<第3銘柄>
銘柄名:ウィルズ
銘柄コード:4482
終値:936
騰落率:-0.9%  騰落率ランキング:73/150位

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ウィルズ 日足 3カ月 チャート


<チャートウォッチング>

・7/2 75日回帰トレンドで売りゾーン

・一貫して保ち合い相場継続




<今回のトレードの良かった点・悪かった点>
・株価が動かなかったが
 下値不安のない銘柄を選定できているのは良かった。

・フィボナッチ比率3か月
 6カ月最安値ラインを株価が下回らなかったのは狙い通りだった。

・株価が上昇に転じる指標として
 200日移動平均線上昇トレンドの当銘柄を選定したが
 上昇には転じなかった。
 今後会社の業績次第で上昇トレンドに転じる可能性がある。

・エントリーはしなかったが引き分けには持ちこめていただろう。





〈まとめ〉
・騰落率ランキング半分から上位の銘柄を選定できているのは
 個人的には大きな進歩だった。
 引き続き同じルールで継続して結果を出せるのか
 トライしてみる。

・選定する際の直感の要素が少なくなった。

・指標をどのように使えば効果的かを考えるのは
 とても重要だと気づいた。
 そこで気付いたことをベースに
 イフゼンルールを改善していく

・9月までエントリーしないが
 トレードノートを書くことは怠らない

・フィボナッチ比率の使い方が分かるようになってきた。








今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!