会社での雑談 奨学金について
皆さんこんばんは。ダッチです。
お金の話第一弾は何にしようか迷ってましたが、昨日会社での雑談で学費について話題が挙がったので、今回は「奨学金」についてお話しようと思います。
実は私、大学に行く為の学費が全くありませんでした。
にも関わらず特に父が大学に行けと言ってきました。
そこで当時19歳の私が取れた選択肢は
①奨学金制度を利用する
②学費を貯めてから大学に通う
③親に逆らって就職する
④起業する
おそらく上記の4点位だったと思いますが
その頃の私は今と違い、全ての判断を父親に委ねていたので
奨学金制度を利用して大学に行くことにしました。
ちなみに一般の方が学費が足りない時の選択肢としては
①奨学金を利用する
→卒業後に返済する「貸与」型と、返済しなくても良い「給付」型がありますが
大体の方がハードルの低い「貸与」型
②教育ローンを利用する
→国(日本政策金融公庫)から借りるものと、民間金融機関から借りるものがある。
国のローンは金利が安いが年収制限があり、民間場合は金利が高めだが、最高100
0万円程度まで借入することができる。
※借り入れた翌月から決められた金額キャッシュアウトするので、親の支払い能力が
低下した場合自分に負担がかかるので要注意
話を戻しますが、奨学金制度を利用すると決めましたが、上記に挙げたように社会人になって返済しなくてはならない制度ばかりです。
そこで色々調べた結果、読売新聞奨学生制度を使うことにしたのです。
子ども一人あたり幼稚園から大学まで1000万円以上はかかるみたいなので親は大変だし、自分の親にも感謝せずにはいられないですね。
今日の一歩が明日への大きな一歩になりますように!
・参考図書
・参考URL
読売育英奨学会