経済的自立 ①ライスワークではなくライフワークを生きる
みなさんおはようございます。ダッチです。
「経済的自立編」第一弾
ライスワークではなくライフワークを生きるについて
投稿したいと思います。
「経済的自立」については過去の記事も
良ければご覧ください。
ほとんどの方は、ご飯を食べるために
お仕事をしてお金を稼いでいます。
これを「ライスワーク」と言います。
しかし、その仕事は
自分のやりがいや生きがいを
感じさせてくれるものでしょうか。
例えお金が稼げなくても
自分の仕事にやりがいや生きがいが持てるもの
これを「ライフワーク」と言います。
とはいっても
日本は「資本主義経済」の社会で
お金はなくてはならないものです。
その内容については
②総支出を上回る不労所得を得ること
でお話していこうと思います。
では「ライフワーク」はどのように
見つけることができるのか。
私自身、ものすごく悩み
現在２８歳ですが転職を２回しています。
この仕事は自分に向いていない
自分のやりがいのある仕事は
きっと他にあるんだ。
仕事中
ミスをしたとき
上司との関係が上手くいかなかったとき
自分に対して言い訳をしていました。
ある時、そんな自分のスタンスを
メンターから指摘されました。
「人は生きている時間が限られているから
どうせ仕事をするのであれば学ぶために働く」
ものすごく自分の琴線に触れました。
もちろん
すぐに自分のスタンスを変えるのは難しいですが
自分の甘い考えを変える良いきっかけにはなりました。
今まで９カ月で転職していましたが
今の会社は２年半続いています。
話が少し脱線したので元に戻すと
どうやって「ライフワーク」を探すのか
ということですが
これは自分に問い続けるしかないと
思います。
巷にライフワークを見つけるための本や情報が
出回っていますが
そんな簡単に見つけることは
できないと思います。
私が「ライフワーク」見つけるために
取り組んでいることは２点あります。
①自分の強みを知る
→ストレングスファインダーを使いました。
特に「調和性」が優れているみたいです。
②自分史を書いてみる
→自分のターニングポイントとなる出来事を
年表のように思い出せるだけ書き出します。
それらに加え
元々サッカーが好きでサポーターであったこと
仲間から「自分の存在が安心感を与えている」と言われたこと
メンターから「継続力」があると言われたこと
母から「人を見る力がある」と言われたこと
以上のことを総合的にとらえ
「働く人のサポーターをやりたい」
→社労士を目指すことにしました。
それも普通の社労士ではなくて
「うつ病の人たち」をターゲットに
障害年金の手続きを代行し
社会復帰を手助けする仕事がしたい！
これが、自分にとって本当に
「ライフワーク」なのか分かりませんが
取りあえず社労士を目指しています。
まずは小さな一歩から行動してみては
いかがでしょうか。
今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように！
・参考図書
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
- 作者: トム・ラス,古屋博子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/04/13
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
・参考URL
