ストレス対策 自分の判断基準について
皆さんおはようございます。ダッチです。
久々になってしまいましたが、今日も元気に投稿していきたいと思います。
今日のテーマは「ストレス対策」
ストレスに関してまたどこかのタイミングで投稿したいと思いますが
簡単に言うと自分のストレスを自分の「思い込み」次第で力に変えたり、悪影響を与えるものに変えてしまうというのが最近の研究では分かっています。
それを踏まえた上で、「ストレス対策」はどうすれば良いのかということになりますが
人によって仕事の忙しさやオフの時に使える時間は様々なので、自分に合ったやりやすい方法で行うのが良いと思います。
良く巷では「気合いだ」とか「元気があれば何でもできる」とか自身の経験則の本や情報が出回っていますがそれらのほとんどがサンプル数1です。
どうせやるのであればどんな人にも効果があって、結果が出やすいものを取り組みたいですよね。
そこで自分の判断基準となるのが「エビデンス」が取れているかどうかということになります。
つまり、「エビデンス」が取れている「ストレス対策」を多く知ることで、自分のライフスタイルに合わせて取り組むことができます。
次回は私が行っている「ストレス対策」→「エクスプレッシブ・ライティング」についてお話していこうと思います。
今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!
・参考図書
心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス入門―エビデンスを「まなぶ」「つくる」「つかう」
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