新聞奨学生 業務編
みなさんおはようございます。ダッチです。
今日は「新聞奨学生」編第二弾 業務編について投稿したいと思います。
私自身は新聞を配達したり、集金するとてもシンプルな業務内容だと思っていますがどうも「過酷」というイメージが付きまといます。
「過酷」の意味は3点あると思います。
①早朝AM3:00頃から新聞配達をしなくてはならない。
→私の時は、AM2:00に起きてチラシ入れをしてから新聞配達していました。
300部位を一気に配達しきります。
②どんな天候でも業務を全うしなくてはならない。
→雨でも台風でも雷でも新聞配達しなくてはなりません。特に1年目は関東大震災で世
間が放射能の影響を必要以上に懸念している最中新聞配達していました。
一番辛いのは雪の日で自転車やバイクが雪で走らない時は300部全て走って配達し
なくてはなりませんでした。当然、配達時間が長くなるので、朝の配達が昼頃終わ
り、またすぐに夕刊配達した日は心が折れそうになりました。
③スケジュール調整が大変。
→通常朝刊配達がAM3:00~6:00頃に終わり、そこから大学に通いPM3:00
までに店に戻り、PM5:00頃に業務終了の一日の流れを繰り返すので、慣れるまで
睡魔と闘わなくてはなりません。
マイナスイメージを補強する感じになってしまいましたが、基本どんなアルバイトでも業務は大変です。業務が大変な分、社会人になってからこの密度の濃い時間は自分の自信になります。
あくまで奨学金制度の一つとして選択肢の一つとして持っておくのも良いかもしれません。
今日の一歩が明日への大きな一歩になりますように!
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