hydrenzia’s diary

自分のフィードバックを中心に、得た知識を行動し経験を自己開示していきます

経済的自立 ②総支出を上回る不労所得を得ること

みなさんおはようございます。ダッチです。

 

本日は「経済的自立編」 第二弾

総支出を上回る不労所得を得ること

について投稿したいと思います。

 

私にとっての「経済的自立」の定義については

過去の投稿をご覧ください。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

いよいよ「お金」についての本題に

入ってきました。

 

前回ライフワークについて取り上げましたが

自分のやりたいことが見つかったとしても

この資本主義経済で切っても切り離せないのが

お金」です。

 

単に貯蓄すれば良いのかというと

そうでもありません。

 

私は「お金」についての悩みが多かったので

お金持ち」になるにはどうすれば良いのか

大学生の頃からずっと考えてきました。

 

大学の終わりの頃にようやく出会えたのが

ロバート・キヨサキさんの

キャッシュフロー・クワドラント」

という本です。

 

私はお金の世界で一番基礎で

重要な言葉は

キャッシュフロー

だと思っています。

 

キャッシュフロー」とは

お金の流れという意味です。

 

お金がどれだけ手元にあっても

お金の不安はなくなりません。

 

しかし、毎月資産から

安定的な+のキャッシュフローが入ってくれば

お金」に対する不安は軽減されます。

 

お金の流れを頭で見るには

B/S(貸借対照表)とP/L(損益計算書)です。

 

私は毎月

①B/S

②P/L

③年間実績の統計

の3点をつけています。

 

これらをすることにより

フリー・キャッシュフローを把握することができ

毎月+のキャッシュフローを生み出す資産を

買い付けています。

 

私はメンターに強制してもらい

習慣化しましたが

普通①~③を書き続けるのは

ハードルが高いので

まずはP/L(損益計算書)→家計簿

をつけることからお勧めします。

 

貯蓄するためだけではなく

未来の自分の為にお金を使うために

キャッシュフローを意識していきたいですね。

 

私は①~③をつけることを

総じて「金管」と言っていますが

キャッシュフローを理解するのに

基礎となり一番土台となる部分なので

まずは「金管」をしっかりしてから

投資商品を探すのをお勧めします。

 

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように! 

 

 

 

 

・参考図書

 

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

 

 

 

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

 

 

 

お金が貯まる人の「家計簿」 (知的生きかた文庫)

お金が貯まる人の「家計簿」 (知的生きかた文庫)