hydrenzia’s diary

自分のフィードバックを中心に、得た知識を行動し経験を自己開示していきます

ストレス対策 呼吸法

皆さんおはようございます。ダッチです。

今回はストレス対策の瞑想を紹介していきたいと思います。
と言っても、いきなり瞑想って怪しいし、ハードルが高すぎるのでは・・・。

ということで、今回は誰でも取り組みやすい「呼吸法」を紹介していきたいと思います。(瞑想については別で投稿します(笑))

マインドフルネス系で挙げられるのが、ヨガ、瞑想、ピラティス等々挙げられますが、それらの共通点が「呼吸」です。



呼吸」については様々な研究、「エビデンス(科学的根拠)」が取れていて、特にメンタルを安定させたり、鍛えることができることが分かっています。

 

今回は私が日常生活で使っている2つの呼吸法をご紹介します。

 

①4・7・8呼吸法

その名の通り、4秒鼻から息を吸って、7秒息を止め、8秒口から息を吐く(鼻からでも可)

呼吸法。慣れないうちは苦しいかもしれないので、秒数を減らして自分でアレンジしてもらって大丈夫ですが、息を吐く秒数だけは他の動作よりも長くした方が良いです。

理由は、息を吐くと副交感神経が働き、リラックス状態を保てるからです。

逆に気合を入れたい時は、秒数の長さを逆にすれば良いということですね。

 

②筋弛緩法

身体の特定部位に意識を向けて、力を入れるときに息を吸い、力を抜くときに息を吐く呼吸法。私は瞑想と組み合わせて活用していますが、相乗効果が高かったです。

 

 

ストレス対策は様々な方法があるので、皆さんも「エビデンス」が取れていて自分に合うやり方を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩になりますように!

 

 

・参考図書

 

超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド

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スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス入門―エビデンスを「まなぶ」「つくる」「つかう」

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・コクラン共同計画(エビデンス)

www.cochrane.org