hydrenzia’s diary

自分のフィードバックを中心に、得た知識を行動し経験を自己開示していきます

転職論 ~準備編~ その2

みなさんこんにちは。ダッチです。

 

 

前回から「転職論」スタートしていますが

思った以上に好評みたいで

沢山のはてなスターいただき

ありがとうございます!

 

アウトプットが

第1目的ではありますが

フィードバックが得られると

励みになりますので

これからもよろしくお願いします(^^)/

 

 

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さて、「転職論 ~準備編~ その2

ということで

学歴フィルター」について

考えていきたいと思います。

 

とりわけ私たちの多くは

E、Iクワドラント」からスタートするので

各々「ライスワーク」のために

就職するわけです。

※Eクワドラント・・・従業員

 Iクワドラント・・・自営業者

 

 

そもそも論で

日本の教育システムでは

Eクワドラント」で

収入を得るための教育システムなので

Eクワドラント」で

生きていくための最低限のルール

は把握しておく必要があります。

 

 

さてここから

本題に入っていきますが

Eクワドラント」のルール内で

就職・転職をする際にネックになっているのが

学歴フィルター」です。

 

好きを仕事に!

という言葉を残した故スティーブ・ジョブス

スタンフォードの卒業式で素晴らしいスピーチをした

ことで有名です。

 

しかし、「学歴フィルター」が掛かるということは

私と同じように学歴が低く「Eクワドラント」の世界で

職を選ぶとしたらそれだけ範囲が狭くなってしまう

ということです。

 

学歴」に関しては

どうしても目を背けてしまいそうになりますが

しっかりと考慮した上で

職選びをしていく必要があります。

 

どんなに良い人であっても

企業側が学歴を気にして採用しているということは

頭に入れておいた方が良いです。

 

 

では、「学歴」が低い私のような者が

学歴」に抗うことはできないのだろうか?

 

もちろんあります。

 

ここからが私の意見になります。

 

①スキルを身につけること

→人が提供できるものとして

 時間、お金、スキルがありますが

 他人の悩みや・問題を解決することができれば

 そこからビジネスチャンスが生まれるかもしれません。

 私自身が起業しているわけではないので

 深くは語ることができませんが

 「従業員」というよりかは

 「個人」でバリバリ働いている印象があります。

 

②資格を取ること

→①に近いですが、難関で有名な資格を

 持っておけば「学歴」に抗うことができ

 一部「学歴フィルター」を通過できる

 穴を見つけられるかもしれません。

 しかし、持っているだけでは

 資格取得に掛けた時間が

 無駄になってしまうので

 「資格マニア」には注意が必要です

 

③「E、Iクワドラント」以外の

 「クワドラント」に移ること

→つまり「B、Iクワドラント」に移ってしまう

 ということです。

 時間の自由が利きより

 多くの収入を得ることができますが

 「Eクワドラント」独自のルールが通用しないので

 「B、Iクワドラント」のルールを知る必要があります。

 このブログではそのための知識をアウトプットして

 いるので、私がこのブログで「クワドラント」が移る

 過程を証明していきます。

 

・まとめ 

天才は別として

一般の人にとって就職の可能性を広げるのであれば

「学歴」は必要です。

しかし、それに抗う方法もあるので

職選びには個人に合わせた「戦略」が必要

になってきます。

 

 

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!

 

 

 

 

・参考図書

 

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

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