ライフプランニング ～財務諸表を良くするために～ ①支出を減らす
みなさんおはようございます。ダッチです。
今日から私は4連休で、ウキウキした気分ですが
ほとんどの時間を「社労士」の資格の勉強に
充てる予定なので複雑な気持ちですが
自分の「ライフワーク」のため
勉強法を実践し成果をあげることにより
自分の自信を取り戻すことや
みなさんにとっての「再現性」が
提供できることを考えると
気合が入ります！
朝から暑苦しいコメントで申し訳ないですが(笑)
今回も楽しく投稿していいきたいと思います。
前回は「ライフプランニング～概要編～」
についてお話していきました。
今日から3回に分けて
「～自分の財務諸表を良くするために～」をテーマに
今回は①支出を減らす
について投稿していきたいと思います。
今の日本は資本主義経済ですが
それが続く限りお金の世界で必須の科目
※会計の世界での
「キャッシュ・イン・フロー」
と同義です
「フリー・キャッシュ・フロー」
を生み出すのに一番手っ取り早い
と言われているのが
①支出を減らすことです
何故ならば
②収入を上げる
は様々な方法がありますが
ビジネスをするにしても
副業するにしても
時間がかかるし
スキルも必要になってきます
③利率を上げるは
①支出を減らす
②収入を上げる
がしっかりした上で
成り立つものなので
やはり①から取り組むのが
得策です。
しかし、①は様々な家庭環境
ライフスタイルによって異なるので
「そんな簡単に減らせないよ」
と思われる方も多いと思います。
もちろん人には感情があるので
何か頑張ったとき
ストレスがたまったとき
落ち込んだとき
の際に自分にご褒美を与えたくなるのも
当然だと思います。
現にご褒美のために
お金で何かを買う行為は
幸福感が得られるという研究結果が
得られているので
むしろやった方が良いです。
↓参考図書はこちら
しかし、その場は幸福感を味わえるかもしれないですが
「未来」を変えることにはつながりません。
「よくお金は使い果たすものとか」
「お金は使いきれ」
と言われる著名人や某企業の社長さん
がいますが
悪くない考えだとは思いますが
条件があります。
いずれも
「フリー・キャッシュ・フロー」の範囲内で
という条件つきです。
我々一般人が闇雲に
お金を使い切ってしまったら
普通に破綻するのは
誰でも分かることです。
自分の本当に大事なことのために
そして未来の自分を満たしてあげるために
支出を減らすことは最重要課題と言えます。
家計簿をつけている際に
自分の日々の生活費は
意識される方は多いですが
貸借対照表をつけていない方が
ほとんどなので
「負債からの支出」
を把握できていない方が
多いのではないかと思われます。
「負債からの支出」とは
代表例が4大ローン
・学資ローン
・住宅ローン
・マイカーローン
・クレジットカードローン
等があげられます。
「負債からの支出」
を早期に返済しきってしまえば
「フリー・キャッシュ・フロー」
を増やすことができるので
自分の日々の生活が楽になり
それを元手に何かできる
自由な選択肢を増やすことができます。
家計簿をつけることや
支出を減らす行為は
「節約」という言葉を
イメージされる方が多いと思いますが
「言葉のレバレッジ」使っていきましょう！
「節約」→「工夫する」
しかし、どんなにポジティブ変換したところで
支出を減らすように「工夫する」ことは
現実的に今の自分を「我慢すること」
なので、周りのリア充話を聞いたりすると
挫折しかけることが自分にもあります。
そんな時はこんな言葉を思い出すようにしています。
「充足の先延ばし」
これは私のメンターの言葉ですが
未来の自分を満たしてあげれば
その未来が現在になった時に
今の自分よりも選択肢が増えていて
もっと楽に人生を歩むことができる
というのが私の勝手な解釈です。
私も自分の財務諸表は毎日のように
チェックしているので
みなさん共に頑張っていきましょう！
今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように！
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