hydrenzia’s diary

自分のフィードバックを中心に、得た知識を行動し経験を自己開示していきます

③お金のレバレッジ

みなさんこんにちは。ダッチです。

 

 

今日はレバレッジ編の最後の項目

お金のレバレッジ」について

投稿していきたいと思います。

 

 

お金のレバレッジとは

自分のお金以外のお金を使うということ。

つまり「借金」です。

または他人のお金を集めたり運用したり

事業を起こしたりすること指します。

 

借金」と聞くと多くの人は

悪いイメージを持っていますが

実はお金の世界では

良い借金」と「悪い借金」の

2つが存在しています。

 

 

良い借金」とは

資産を手に入れるための「借金」であり

あなたをお金持ちにしてくれて

あなた自身ではなく

誰か他の人が返してくれるもの

ex:ビジネス、株、FX、不動産を購入するための借金

 

※お金持ちについて

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

悪い借金」とは

負債を手に入れるための借金であり

あなたを貧乏にし

しかもあなた自身が返さなければならないもの

ex:自動車ローン、住宅ローン

 教育ローン、クレジットカードローン

 

 

悪い借金」は絶対してはいけないというわけではなく

ある条件に限り、しても良い時があります。

それは…

投資目的がインカムゲイン

その資産からの収入の範囲内での(+CFの範囲内で)

悪い借金」は有りです。

つまり「良い借金」をしてからの「悪い借金

の順番であれば、自分の財務諸表を良くしながら

豊かに生活できるということです。

 キャピタルゲインでも構いませんが

 利益確定のタイミングとその額が明確ではないため

 インカムゲインで考えた方が分かりやすいです。

 

自分が「良い借金」もしくは

悪い借金」をしているのかは

貸借対照表」を作成すれば把握できます。

資産からの収入なのか

負債からの支出なのか

現在地を把握」することが大切です。

 

投資はプランだ」と言われたりしますが

そのプランを作成するには

家計簿」と「貸借対照表」は

不可欠です。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

そして「貸借対照表」と「家計簿」と併用してみれば

キャッシュフローが見えてくると思います。

 

これが、ロバート・キヨサキさんが言っている

キャッシュ・フロー目で見るのではなく

頭で見るということだと思っています。

 

 

長くなってしまったので

レバレッジ編は

この辺で終わりにして

次回は「お金のレバレッジ」補足として

72の法則」について投稿したいと

思います。

 

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!

 

 

 

・参考図書

「 超パイプライン仕事術」 バークヘッジ著

 

 

金持ち父さん貧乏父さん

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金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

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お金が貯まる人の「家計簿」 (知的生きかた文庫)

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改訂版 図解まるわかり お金の基本

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