①言葉のレバレッジ
みなさんこんにちは。ダッチです。
今日はレバレッジ編第一弾
「言葉のレバレッジ」について
投稿していきたいと思います。
よく私がメンターに言われていたことは
何か新しいことを学ぶには
「言葉を知る。そこにあるルールを知る。」
言葉つまり単語レベルの理解なくして
新しいことを習得するのは難しいです。
そしてその「言葉」はE、S、B、I
どの「クワドラント」で使われている「言葉」
なのか傾聴力を発揮していかなければなりません。
レバレッジに話を戻すと
言葉には「速い言葉」と「遅い言葉」があります。
言葉は頭が使う道具です。
「速い言葉」
→キャッシュフロー・お金を作り出す
買ったときに利益が出る・コントロールする力を持つ
卸で買う etc.
「遅い言葉」
→給料の高い仕事・お金を貯める
売ったときに利益が出る・危険を避ける
定価で買う etc.
お金に関わらず
私たちが普段仕事から帰ってきたら
疲れたと感じたり口に出してしまうことも
あると思いますが
「疲れた」→「やりきった」のように
ポジティブ変換してあげると
その日の疲れを軽減できる効果があるようです。
エクスプレッシブ・ライティングの応用編
ジェネリック・ユーの考え方に少し似ていますね。
ネガティブなワードというのは
ポジティブのそれに比べて
7倍影響力があるみたいです。
まさに「言葉」というのは
レバレッジがかかっていますね。
この道具を使いこなすには
自己コントロール力が必要で
お金の世界で例えるのであれば
・家計簿の見直し(P/L)
・貸借対照表の見直し(B/S)
が必須ということです。
みなさんも普段から「言葉」を意識して
自分がどのように使っているのか
他人がどういう場面で使っていたのか
傾聴してみると面白いかもしれません。
今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!
・参考図書
「 超パイプライン仕事術」 バークヘッジ著
- 作者: ロバートキヨサキ,白根美保子
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2001/06/27
- メディア: 単行本
- 購入: 23人 クリック: 601回
- この商品を含むブログ (142件) を見る