hydrenzia’s diary

自分のフィードバックを中心に、得た知識を行動し経験を自己開示していきます

①言葉のレバレッジ

みなさんこんにちは。ダッチです。

 

 

今日はレバレッジ編第一弾

言葉のレバレッジ」について

投稿していきたいと思います。

 

よく私がメンターに言われていたことは

何か新しいことを学ぶには

言葉を知る。そこにあるルールを知る。

 

言葉つまり単語レベルの理解なくして

新しいことを習得するのは難しいです。

そしてその「言葉」はE、S、B、I

どの「クワドラント」で使われている「言葉

なのか傾聴力を発揮していかなければなりません。

 

レバレッジに話を戻すと

言葉には「速い言葉」と「遅い言葉」があります。

言葉は頭が使う道具です。

 

速い言葉

キャッシュフロー・お金を作り出す

 買ったときに利益が出る・コントロールする力を持つ

 卸で買う etc. 

 

遅い言葉

→給料の高い仕事・お金を貯める

 売ったときに利益が出る・危険を避ける

 定価で買う etc.

 

 

お金に関わらず

私たちが普段仕事から帰ってきたら

疲れたと感じたり口に出してしまうことも

あると思いますが

疲れた」→「やりきった」のように

ポジティブ変換してあげると

その日の疲れを軽減できる効果があるようです。

 

エクスプレッシブ・ライティングの応用編

ジェネリック・ユーの考え方に少し似ていますね。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

ネガティブなワードというのは

ポジティブのそれに比べて

7倍影響力があるみたいです。

 

まさに「言葉」というのは

レバレッジがかかっていますね。

 

この道具を使いこなすには

自己コントロール力が必要で

お金の世界で例えるのであれば

・家計簿の見直し(P/L)

貸借対照表の見直し(B/S)

が必須ということです。

 

 

みなさんも普段から「言葉」を意識して

自分がどのように使っているのか

他人がどういう場面で使っていたのか

傾聴してみると面白いかもしれません。

 

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!

 

 

 

 

・参考図書

「 超パイプライン仕事術」 バークヘッジ著

https://www.amazon.co.jp/超-パイプライン-仕事術/dp/4990149254/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=FTU4A8SRGYT6&keywords=%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%BB%95%E4%BA%8B%E8%A1%93&qid=1572591336&sprefix=%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%BB%95%E4%BA%8B%2Caps%2C335&sr=8-1

 

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