②時間のレバレッジ
みなさんおはようございます。ダッチです。
気づいたらハロウィーンも終わっていて
年末まであと少しですね。
私は２０代は目標に向けて努力し続ける
と決めていたので
何かを楽しむ時間は取れていないかもしれませんが
毎日充実した一日を過ごしています。
たまに息抜きしたい時に付き合ってもらえたら
幸いです(笑)
さて、今日はレバレッジ編第２弾
「時間のレバレッジ」について投稿していきます。
これ唯一平等に与えられたものなのです。
前回紹介した「言葉のレバレッジ」は
後天性で身につけられますが
自分の育った環境にされやすく
ほとんどの人が気づかないので
お金持ちの考え方に触れる機会
メンタルが悪化しやすい思考等で
ギャップが生まれる原因です。
あなたも他の人も毎日自分の銀行口座に
14万4000円ある状態から始められるとしたら
どう感じますか？
そのお金はあなた一人のもので自由に使うことができ
誰も文句を言いません。
あげてもよし。投資しても、レバレッジしても
浪費してもいい。
ただ翌朝目が覚めたらまた自分の口座に
14万4000円が新たに入金されています。
もうお気づきですか？
そうです。
私たちは全員「時間」という口座に
1440分ある状態から一日をスタートしています。
私たちは病気や天災等で亡くならない限り
全員同じだけの時間を持っています。
この1440分をどのように「使う」かで
給料ぎりぎりの生活をする人と
経済的に自由な人との違いが生まれます。
時間について素晴らしい点は
毎日ほんの数分でも
合計すれば巨大な時間の束になるということです。
そこでみなさんに提案したい考え方
「フリー・タイムフロー」です。
家計簿でお金の管理をしていますが
時間については一回記録を取ってしまえば
自分が自由に使える時間を割り出せますし
傾向が掴めるので自分にとって有益だと思います。
私もこの投稿をきっかけに
みなさんも今一度
自分の「時間」について
見直してみてみると
その使い方で5年後10年後の未来に
大きな変化が生まれてくると思います。
良い報告ができるように
私もみなさんに負けないように
日々精進して頑張っていきたいと思います。
今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように！
・参考図書
「 超パイプライン仕事術」 バークヘッジ著
