情報収集 ③オンラインサロンに参加すること

みなさんおはようございます。ダッチです。

最近フィードバックが追い付いていないですが

今日も張り切って投稿しようと思います。

今日はいよいよ

情報収集の最後

③オンラインサロンに参加すること

についてですね。

今現在わざわざ学校やセミナー等に

足を運ばなくても

簡単にインターネット上で学べてしまいます。

しかし、何度も話をしていることですが

「良い情報」「悪い情報」は自分で選別しなくてはなりません。

様々なオンラインサロンがあり

どれにしようか悩みますが

私の選定基準はやはり

そのメンターの話が

「エビデンス」に基づかれているかどうか

をベースに判断します。

なぜならば、私は天才ではないので

一般の人が努力して本当に結果が

得られるもしくは得られるかもしれない

方法でないと

自分にとって意味がないからです。

私はこれを「再現性」と呼んでいます。

例えば

ブログで稼ごうとしていて

メンターに教えを請おうと

対価を出して学んでいた時期がありました。

そのメンターはスパルタで

インターネットに関して疎い私に

おそらく早く成長して欲しいという

願いもあったと思われますが

私の能力を超えた指示が出ました。

明らかに

睡眠時間を削らなければ

その作業をこなせないし

それが当たり前のような

口調で言うのでしばらく

我慢して作業をこなしていました。

よく考えれば分かることかもしれませんが

睡眠時間を削ると

「集中力」が低下することは

様々な研究でも明らかになっていますし

エビデンスも取れています。

エビデンスに逆らうということは

もはやその人の意見でしかないし

サンプル数１で

「再現性」がないので

その方法で成功する確率は

少ないと判断することができます。

自分の判断基準に沿って

本当に自分が学びたいと

思えたのなら

オンラインサロンに参加することは

自分にとって成長するチャンスを

与えてくれると思います。

最近は

企業でもリース契約等

サブスクリプションモデルのビジネスが

流行ってきているので

ようやく日本も「キャッシュフロー」

の概念が少しずつ浸透してきたと

感じることができてうれしい限りです(^^)/

ちなみに私も

脳科学、心理学関連の

情報を手に入れるために

毎月対価を支払って

オンラインサロンに参加しております。

みなさんも自分の判断基準に沿って

オンラインサロンに参加することで

自分の人生の道が開けてくるかもしれません。

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように！

 ・参考図書

心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス入門―エビデンスを「まなぶ」「つくる」「つかう」

金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント

最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法~ (ACTIVE HEALTH 001)

・参考URL　睡眠について

www.cochrane.org