対比較分析法の導入
みなさんおはようございます。ダッチです。
普段ペーパーアセット投資をしている
私ですが
まだ株については
+-0でそんなに
うまくいっているわけではありません。
毎月投資実践会で3銘柄選定することを
強制されていますが
スクリー二ング手法も
マンネリ化しているなと感じてきたので
一つアイデアを出して
何かきっかけをつかみたいと思い
対比較分析法を導入することにしました。
まずアイデアの出し方ですが
以前投稿したこともある
加藤 昌治 さんの 「考具」から
「マンダラート」のテクニックを使いました。
色々アイデアを出した中で
以前師匠(メンタリストDaiGo)の
「記録の力」を読んだのを思い出し
その手法を株のスクリー二ング
に使えないかと思い
試してみることにしました
その手法が
「対比較分析法」だったのです。
ずっとマトリックス分析だと勘違いしていて
投稿し続けてしまいました・・・(ーー;)
対比較分析法は
複数のオプションからベストな
選択をしなければならない時に有効で
もとはマーケティングの世界で使われていた
テクニックですが
近年では心理療法の世界でも使われている
そうなのです。
判断力を伸ばす効果が高く
判断ミスを未然に防ぐことができるそうなので
仕事の時間が大部分を占めている
私のようなサラリーマン投資家にとっては
試さずにはいられませんでした。
やり方は
①リストの作成
②比較採点
③分析
と慣れれば簡単にできます。
こんな感じですかね。
相変わらず字が汚くて恐縮です(笑)
興味ある方は参考図書に挙げておきますので
参照してください。
ラット抜けをするためのスピードを
どうしても上げたいために試してみた
苦肉の策ですが
やはりしっかりしたインカムゲインの
システム持っているだけあって
どうしても株はマスターしておきたいのです。
自分の中で
PDCAサイクルを回して
駄目ならまたアイデア出して
試してやってみます。
結果はまた投資の定期報告で
フィードバックしていきますね。
少なくともアイデア出しは
参考になると思うので
試してみてください!
今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!
・参考図書