hydrenzia’s diary

自分のフィードバックを中心に、得た知識を行動し経験を自己開示していきます

サイコパスの世界

みなさんおはようございます。ダッチです。

 

 

なんだか一段と寒い朝を迎えていますね。

起きたらすぐにエアコンの暖房にスイッチを入れている

私でした(笑)

 

今アニメ「PSYCHO₋PASS」の第3期が

絶賛放映中で1期から見ている私は

毎週が楽しみで仕方ありません。

 

私の勝手な思い込みですが

普通1期でヒットした作品の

続編ってクオリティー落ちるものですが

良い意味で裏切られています。

 

 

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アニメの放映が決まった時に

イムリーで読んでみたかった本です↓

 

サイコパスに学ぶ成功法則

サイコパスに学ぶ成功法則

 

 

 

この本を読み始める前

サイコパス」とは

ざっくばらんに

「普通の人間とはかけ離れた存在」とか

「特殊な性格」、「狂った人たち」

という印象がありました。

 

しかし・・・・・

 

読み始めると

その印象は覆されました。

 

前提条件として

人には「サイコパス」の人格になり得る

調節ダイヤルを持っていて

それぞれのダイヤルの強弱で

個性が決まります。

 

もちろん「エビデンス」に基づかれた

内容なので信ぴょう性があります。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

 

結構小難しい内容かと思いきや

具体例が日常の出来事なので

専門的な知識がなくても

すぐに読み終えてしまうのではないかと

思われます。

 

有名人や偉人も

サイコパス」の特性が顕著に出ていて

このような人たちは「良いサイコパス

と呼ばれる人たちです。

 

良いサイコパス

の人たちにはどのような特性・特徴があるのか

まさに本のタイトル通り

成功法則が書かれた本になっています。

 

 

特に印象に残ったところは

自分の「帰属スタイル」によって

ミスしてしまった際に

自分のせい」にしてしまうのか

相手のせい」にしてしまうのか

が決まっています。

 

ミスの要因は

「外的要因」「内的要因」に場合分けされます。

「外的要因」

天候の問題等自分がコントロールできないことなので

仕方のないことなのかもしれませんが

 

「内的要因」自分でコントロールできます。

 

しかし、このミスの要因は

場合分けが非常に困難な場面が多いです。

 

そこで私の「イフゼンルール」に

ミスは全体の2割「外的要因」

8割「内的要因」であることを設定し

フィードバックの際に

活かそうと考えました。

 

hydrenzia.hatenablog.com

 

 

 

ミスの8割

「内的要因」だと思い込むのは

結構難しいですが

その分改善しようと試みるので

自分の成長には良い

マインドセット」ではないかな

と思っています。

 

 

他にも

マインドフルネス」の重要性を定義していたり

章末にエビデンス基づかれた

心理テストもあるので

自分の現在地とのギャップを埋めるには

どうすれば良いか考えるきっかけになります。

 

 

みなさんも一読してみては

いかがでしょうか。

 

 

 

 

今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように!

 

 

 

 

・参考図書

 

サイコパスに学ぶ成功法則

サイコパスに学ぶ成功法則