破産確率について
みなさんおはようございます。ダッチです。
最近職場の上司が風邪で休みがちになり
班で仕事しているので
1人いなくなると、少し忙しくなってしまいますが
風邪は誰でも引くもので
年末に向けて踏ん張り時な一日を
過ごしております。
上司にはしっかりと風邪を治し
また元気な姿で復帰してもらいたいと
願うばかりです。
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さて、今日のテーマは
「破産確率」
正確には「バルトラの破産確率」
と言われますが
ここでは難しいこと抜きに
私のように知識のないものでも
分かりやすくお伝えできればと
思います。
この資本主義社会で
お金持ちになりたいのなら
最も重要な言葉は
と口うるさく何度も投稿しています。
今回のお話は
「キャッシュ・フロー」の部分
つまり「資金管理」を前提に進めていきます。
「経済的自立」を早く達成したいと
思うのであれば
「キャピタルゲイン」目的の投資→「インカムゲイン」目的の投資
が一般的な流れです。
私の場合
国内株式でお金を増やし
それを元手にFXのスワップポイントを得るために
お金を流し込んでいますが
「キャピタルゲイン」主にトレードをする際の
リスク管理の際に意識しなければならないことがあります。
それが「破産確率」です。
例えば
100万円の元手で損切を5％とした場合
損切が入ってしまえば95万円となります。
ここで問題です。
95万円から元手100万円を取り戻すのに
利益率は何％にすれば良いのでしょうか？
そんなの簡単
＋5％にすれば良いじゃないか
そう思われた方
「数字のトリック」に引っかかってます。
実際に電卓叩いてやってみてください。
つまり、利益率の目標は
6～7％以上にしなければ
資金が目減りしていきます。
投資をやっている方は是非
確認してみてください。
私は損切と目標利益率の割合を
１：２にしています。
つまり、損切5％にするのであれば
目標利益は10％に設定しています。
そうです。最近多用している
「イフゼン・ルール」に
組み込んでいます。
「キャピタルゲイン」目的の投資は
基本損はしてはならないので
絶対に損切は必要です。
しかし、投資初心者は特に
損切をしなければならないことの方が多く
やがて感情に支配され
投資から退場していく人の方が多いです。
損切が多く入ると
やはり精神的に苦しいです。
損は利益の2倍苦しく感じるという
研究結果が出ていて
人間は本来楽して儲かりたいという
本能が備わっているので
仕方のないことではあります。
しかし、1回の利益で大きく取れることもあるのです。
ペーパーアセット投資には
そんな希望が残されています。
私の投資歴は
1年半しかありませんし
損切も勝った時の回数を大きく上回って入ってしまい
一時的に資金を減らしたこともありますが
トータルでは始めたころの元手は
減りもしていませんし増えてもいません。
最近では負ける回数も減り
ようやく結果が出始めた感があります。
例え失敗したとしても
資金があまり目減りしないで
しかも経験が詰めて
その経験が糧となり
資金を増やすことができるのであれば
やはり「投資」はやり続ける価値は
十分にあると思います。
自分の成長次第で
「投資」は上手くなるということを
これからもこのブログを通して
証明していきます。
今日の一歩が明日への大きな一歩となりますように！
